Windows8.1にIBM i Access ClientSolutions(ACS)をインストール

前回はMacにインストール、

マイクロソフトが4月末にリリースした、Windows 10の大型アップデート『Windows 10 April 2018 Update』で、...

今回はWindowsです。

Javaのインストール

インストール済みのJavaのバージョンの確認

コマンドプロンプトを起動します。java コマンドを実行します。

‘java’ は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

ブラウザでOracleのサイトを開きます。

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

Java SE 10.0.1が最新ですが、Java SE 8u172をインストールします。

jdk-8u172-windows-x64.exeをダウンロード

jdk-8u172-windows-x64.exeを起動

ダウンロードしたインストーラーをクリック、次をクリックします。

次をクリックします。

インストールがはじまります。

次をクリックします。

閉じるをクリックします。

インストールしたのJavaのバージョンの確認

コマンドプロンプトを起動します。java コマンドを実行します。

正常にインストールできました。

ACS(IBM i Access Client Solutions)のダウンロード

マイクロソフトが4月末にリリースした、Windows 10の大型アップデート『Windows 10 April 2018 Update』で、...

Macにインストールしたときと同じものを利用します。IBMiAccess_v1r1.zipを解凍します。

ACS(IBM i Access Client Solutions)のインストール

マルチユーザー PC 上のすべてのユーザーに 64 ビット・バージョンをインストールする場合は、IBMiAccess_v1r1\Windows_Application\install_acs_64_allusers.js をダブルクリックします。

32/64 は OS のビット数ではなく、Java のビット数に合わせます。

「5250 エミュレーターを使いますか?」(デフォルト:Yes)

「ACS を既存の 5250 セッションのデフォルトプログラムにしますか?」(デフォルト:Yes)
ここで「はい」を選ぶとPcomm や Access for Windows用の「.ws」ファイルが ACS に関連付けられます。Pcomm や Access for Windows と ACS を共存させる場合は「いいえ」にしてください。

私は「はい」でおこなったため、インストール後、既存のwsがACSに関連付けされましたが、iAccessを起動はwsのアイコンではなく、iAccessに関連付けられたショートカットで起動していたため影響はありませんでした。

「プリンターの出力ビューワーを使用しますか?」(デフォルト:Yes)
スプールのビューワーを使うかの指定です。

「プリンターの出力ビューワーは全ユーザーを出力しますか?」(デフォルト:No)

「IFS領域を使用しますか?」(デフォルト:Yes)

「スプレッドシートのデータ転送をしますか?」(デフォルト:Yes)

「Navigator i を使用しますか?」(デフォルト:Yes)

「SSL/TLS の証明書の管理は必要ですか?」(デフォルト:Yes)

「データベース管理ツールは必要ですか?」(デフォルト:No)

「HMCやLANコンソールを使用しますか?」(デフォルト:No)

「リモートコマンドが必要ですか?」(デフォルト:No)

「システムデバッガーが必要ですか?」(デフォルト:No)

「デスクトップに ACS のショートカット・アイコンを作りますか?」(デフォルト:Yes)

「ご使用条件」に同意します。

「IBM i Access Client Solutionsのインストールが終了しました」

インストール先は「\Users\Public\IBM\ClientSolutions\」です。

デスクトップのアイコンを確認します。

2つのアイコンは同じexeファイルのショートカットです。

「C:\Users\Public\IBM\ClientSolutions\Start_Programs\Windows_x86-64\acslaunch_win-64.exe」

ACS Seesion Mgrのほうは引数があります。Access Client Solutionsはないため、直接exeをクリックするのと同じです。

セッション管理機能

Access Client Solutionsをクリックし、5250セッション管理機能をクリックします。

またはACS Session Mgrをクリックすると「セッション管理機能」のウィンドウが表示します。

新規ディスプレイ・セッションで新規にセッションを作成できます。

宛先アドレスとワークステーションIDを入力し、ホストコードページを変更します。
OKをクリックします。

ユーザーとパスワードを入力します。

5250画面が表示されます。フォントがギザギザですね。

表示フォントの設定

[編集]ー[設定]ー[外観]ー[フォント]を開きます。

アンチエイリアシングを「はい」にします。フォントはMonospacedがデフォルトです。

フォントのギザギザが目立たなくなりました。

Ricty Diminishedフォントがおすすめ

2018/05/23追記

かっこ株の文字が化けましたので、Monospacedに戻しました。

https://github.com/edihbrandon/RictyDiminished

プログラミング用フォント Ricty Diminishedをインストールして、フォントを変更しました。

このフォントは全角スペースが可視化されます。

外観の表示の設定

[編集]ー[設定]ー[外観]ー[表示]を開きます。

カーソルの形状を「ブロック」に、明滅カーソルを「オン」にします。

「表示」の「列分離子」をドットから「行」に変更します。

ワークステーションのプロファイルを保管して終了します。

ユーザーのフォルダのドキュメントにIBMフォルダが有りIBM/iAccessClient/Emulatorの中にhodファイルが保管されます。IBMi.kmpはキーマップの設定ファイルです。

実行キーの変更

実行キーをEnterではなく、右のCtrlキーに設定します。

変更前

変更後

改行(NewLine)キーの変更

右のCtrlキーを削除します。上記の実行キーの設定時に削除されます。

変更前

変更後

フィールドの終了キーの変更

Ctrl+Enterではなく、Enterで終了(改行)できるようにします。

変更前

変更後

kmpファイルの確認

hodファイルと同じ場所にIBMi.kmpファイルがあります。

変更後は以下の内容になりました。この内容は、MacやLinuxでも同じ設定にすると、同じ値になりました。

ACSでは、PgUp・PgDnがマウスのコロコロで可能なのが気持ちいいですね。

以上です。

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