RDiの「ウィンドウ」→「設定」から設定ウィンドウを表示します。
「リモート・システム」→「リモート・システム LPEXエディター」を表示します。
自動保存
自動で保存したい場合はチェックをいれます。個人的には手動で保存したいのでチェクを外しました。
日付域の表示
「RPG/400」「RPGⅢ」のソース物理ファイルのフィールドは3つです。
SRCSEQ・・・行番号 6桁
SRCDAT・・・レコードの更新日付 6桁
SRCDTA・・・本文 80桁
行(レコード)単位で更新日付を持っています。エディタの初期表示はSRCSEQ(行番号)とSRCDTA(本文)です。SRCDAT(更新日付)も表示したい場合はチェックをいれます。
桁依存編集
挿入モードで、編集するときに桁依存になります。
置換モードをInsertキーを押します。
挿入モードになりました。
演算項目1のAの後ろにBを連続で入力しても、演算項目1の桁が最大になったところで止まります。
保存時に行のシーケンス番号を変更
SEUの保存時のメンバーの番号付け直しです。
構文検査メッセージ
構文解析のエラーは、赤色のX印が表示され、マウスオーバーで注釈表示されます。
設定ウィンドウの「IBM i 構造解析プログラム」の「構文検査メッセージを注釈として表示」のチェックを外すと
画面上に表示されます。
LPEX エディターの基本設定は、設定ウィンドウの「LPEX エディター」にあります。
使いやすい設定を検討中です。