IBM Power System S914を導入した

IBM Power 520 (8203-E4A)の保守終了

CPUにPower6を搭載しているIBM Power 520 (8203-E4A)の保守が2019/3/31で終了しました。

IBM Power System S914を導入

リプレイス機種として、IBM Power System S914を導入しました。

モデル CPU メモリ容量 ディスク容量(ミラーリング) ディスク本数 LTO種類 LTO容量 LTO
速度
OS/400 ライセンスクラス
【旧2000年導入】 9406-820 #2394 2GB 420GB LTO0 100GB 15
MB/s
OS400 V4R5 P10
↓4倍 ↓8倍
【現2011年導入】 8202-E4A Power6 4.7GHz 2Core 8GB 2511GB(1255.5GB) 18 LTO4 800GB 120
MB/s
IBM i 6.1 P10
↓4倍 ↓同等 ↓削減 ↓3倍
【新2019年導入】 9009-41A Power9 2.3-3.8GHz 4Core 32GB 2830GB(1415GB) 10 LTO6 2.5TB 160
MB/s
IBM i 7.3 TR4 P05

IBM Power System S914本体は4Uのラック型です。テープ装置は1Uのサイズのラック型で、Power Systemは独立した筐体です。電源も別になります。DVD-RAMの光学ドライブはUSBの外付けです。

ディスクの本数が減り、拡張装置ナシになりました。よって機械グループもP10から一番下のP05になりました。20年前に比べて、圧倒的なコストパフォマンスです。中小企業の基幹システムはPower System が運用コストも含めると最安じゃないでしょうか。

POWER9 情報

2018年2月14日 POWER9 プロセッサー搭載モデル発表!!

IBM Power System S914は、タワー型、または、4Uラックマウントが選択できる1ソケット・サーバーです。モデルのネーミングルールはPOWER8と同様、S914であれば=S(スケールアウト・モデル、その他L:Linux専用モデル、H:SAP HANAモデル)+9(POWER9プロセッサー)+1(ソケット数)+4(U数)。

スケールアウトとは、接続されたサーバの台数を増やして処理能力を向上させること(水平スケーラビリティ)。

2018年2月15日 待望のPOWER9搭載ミッドレンジサーバー登場!

2018年4月12日 待望のPower9搭載のIBM i

2018年8月9日 日本IBM、POWER9プロセッサー搭載のスケールアップ・サーバー「IBM Power Systems」を発表

スケールアップとは、サーバそのものを増強することによって処理能力を向上すること(垂直スケーラビリティ)。

POWER9 – ウィキペディア

IBM i 情報

IBM iの”i”は”統合(integration)”を表しています。

IBM Power Systems サーバー上で IBM i オペレーティング・システムを使用してビジネス・アプリケーションを実装することで、企業は競合他社を上回り、競合製品との自社オファリングの差別化を図り、運用コストを新たな投資へと変えることができます。IBM Power System サーバーで稼働する IBM i は、拡張性とウィルス耐性が高い極めてスケーラブルで堅固なアーキテクチャーを提供しており、卓越したビジネス回復力と低い運用コストが高く評価されています。IBM i をベースとするアプリケーションは、企業が、データセンターの運用管理ではなく、イノベーションやビジネスに新たな価値をもたらすことに集中できるよう、長年にわたり支援してきました。総所有コスト (TCO) の削減に役立ちます。

IBM i 7.1

2010 年に提供された現行の IBM i 7.1 リリースのハイライトとして、多くのコア機能の
機能強化と拡張が組み込まれていました。XML のネイティブ・サポートが統合 DB2
データベースに組み込まれ、XML 文書とデータの保管と検索が簡単になりました。

IBM i 7.1 については 11 の TR が提供され、通常は 4 月と 10 月の年 2 回提供されました。

IBM i 7.2

2014 年 4 月 に発表された IBM i 7.2 では、基本オペレーティング・システムと追加のプログラム製品の両方を取り入れています。統合された DB2 for i に加わった行および列のアクセス制御(RCAC) は、世界がモバイルとソーシャルのアプリケーションに移行する中、重要なビ
ジネス・データを保護するための一貫したインターフェースを提供します。

オープン・ソース言語の Pythonは、2015 年 4 月、TR2 によって IBM i 7.2 に追加されました。

IBM i 7.3

2016 年 4 月、IBM は IBM i 7.3 を発表しました。

テンポラル・データベース・サポートにより、DB2 for i は、時間と共に変化するデータ
を格納することができます。

プログラマーが使用するアプリケーション開発ポートフォリオは、IBM i 7.3 で拡張さ
れ、RPG と COBOL の両方の機能拡張を組み込んでいます。さらに、Git と Orion の両方を IBM i で利用可能なオープン・ソース・ポートフォリオに追加しました。
IBM i 7.3 では、システム管理ツールへの GUI インターフェースとその他多くのツールへ
のモバイル・アクセスが改善されています。また、システムの価値向上、システム制限
の増加など、システムのほぼすべての分野で大きな機能拡張が行われました。

IBM i 7.3 TR1(Technology Refresh 1)

2016年11月11日

・ストレージデバイスに対するコンテナのサポート

・Rational Developer for i V9.5.1
Mac OS Xのサポート

・IBM i Access Client Solutions

・IBM i Open Source Solutions

IBM i 7.3 TR3

2017年10月3日

・IBM i用DB2の機能拡張

・新しいUSBインストールプロセス

・Rational Developer for i V9.6

IBM i 7.3 TR4

2018年2月13日

・POWER9ベースのPower Systemsへの対応

・RPG DATA-INTO:JSONなどのサポート

・IBM iとAI-Watsonの接続性

IBM i 7.3 TR5

2018年9月14日

・Db2 for iの機能拡張

・IBM i Access Client Solutions

・Rational Developer for i(RDi)

PDM開発者がRDiに移行しやすくするための新機能とDATA-INTO命令のサポートを追加

https://www.ibm.com/developerworks/community/wikis/home?lang=en#!/wiki/W5655eb35823a_4511_8970_3f665cc5d557

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